天目茶碗では茶筅通しが3回おこなうそれは、

 

 

洒水しゃすいとは、浄水を散らして身を清め道場を清める行為。
洒水用の浄水は,洒水器と称する金属製の小鉢に入れて置く。
洒水をするときは,左手に保持するかして,右手に持つ散杖(さんじよう)の先で水をかき回しながら真言である ウン・ラン・パン を唱えて浄水に霊力を与えた後,一定の所作で散杖を振って浄水を散らす。洒水は,
導師等が着座のまま行う場合もございます。

その洒水器と称する金属製の小鉢が天目茶碗に相当します。
なので天目茶碗にはふくりんがなければ奥伝では不向きになるんです。

真之行台子、大円之真、真之炭手前は神へと通じる儀式だからです。

2021年02月19日