なぜ唐物茶入れに茶杓を立てかけるの・

 

唐物茶入れは中興名物を使います。
茶入れは動かず、両手扱い。お茶入れは水差しの前に置き。茶をすくう時、拝見のときは両手で迎えにいく。
茶碗は樂。九代了入あたり。
茶杓は止め節を使用。
水差しは木地の曲げ水差しを使用。水でぬらす。
建水は唐金。そこに竹の蓋置き(花押つき)を仕組む。
後先一緒 茶筅通しは前後ともに2度あげ3度うち。
茶入れを拭くときは真で捌き行取りにする

 

 

唐や行之行台子では茶杓は☴の方位に置きます。そして対局は☰になります。

☴巽ソン風南西
☰乾ケン天北西

☰ ☴ が線で結ばれると天風姤 
つまり、
予期せぬものとの予期せぬ出会いが、 起こりやすいときなのです。
気が多くなりがちなときなので、 心を穏やかに惑わされないこと、雑念に注意です。普段の生活態度が結果として表れてしまう。
気が散ってしまうと茶杓はうまく唐物の蓋置の上にかけられませんね!

2021年02月18日