茶箱の月の拝見の仕方&3月の和菓子

 

茶箱はよし庵でも人気のお点前です。
案外戸惑うのがお客様の作法。
本日はお道具の拝見の仕方をおさらいしましょう😊

(1)掛合とお箱を自席まで引く
(2)自席に完全に引く前に、掛合とお箱の場所を交代させる。上座寄りにお箱、下座寄りに掛合。
一旦お道具は全て上座(縁外)に置き、亭主が水屋に下がるのを待つ。

★掛合の拝見
(3)膝前正面に掛合を置いたら草のお辞儀。
(4)袱紗を懐から出して、掛合の右側に置き、縦長に広げる。(左→右、上→下)
(5)お道具の拝見をする(棗、茶杓、香合)の順。それぞれを袱紗の上に並べる。並べ方は動画をご参照のこと。
(6)掛合を拝見する。掛合の拝見の仕方は動画をご参照のこと。
(7)お道具(棗、茶杓、香合)を掛合の上に戻す。
(8) 袱紗は右膝から出ない位置に仮置し、掛合に名残のお辞儀。
★お箱の拝見
(9)膝前正面にお箱を置いて草のお辞儀。
(10)箱の蓋を両手で取り、蓋の拝見。
(11)蓋は、箱の左側(下座)に置く
(12)仮置していた袱紗を箱の右側に出して、全部広げる。(左→右、上→下、右→左)
(13) お道具の拝見をする(茶筅筒、茶巾筒、仕覆)の順。それぞれを袱紗の上に並べる。並べ方は動画をご参照のこと。
(14)最後に箱も拝見する。
(15)お道具(茶筅筒、茶巾筒、仕覆)を箱に戻す。
(16)袱紗を懐中
(17)箱に蓋をし、名残のお辞儀。
★お道具をお返しする
(18)掛合&箱は、末客が前に進める
(19)振出は、正客が進める
(20)上座から、振出・箱・掛合、の順。


《本日の和菓子》
本日3月初旬の和菓子は、いちご🍓の淡雪❄️
鮮やかな赤いイチゴ色がお雛様🎎の着物のよう。
お味は…、
シュワシュワーっと口の中で細かな気泡が弾けて、爽やかな春風を思わせます。

よし庵では、zoomでの和菓子教室の開催を企画しております。宗嘉の和菓子は、本格的な味わいですのに、とってもシンプル。ご家庭にて宗嘉の和菓子をお楽しみいただけます。

詳細が決まりましたらホームページなどでお知らせいたします。どうぞお楽しみに…😊♪

2021年03月03日